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今日も劇場へ? 森岡実穂・劇場通いの記録
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いのうえひでのり演出『髑髏城の七人・風』@ステージアラウンド(2017年10月13日)
いのうえひでのり演出『髑髏城の七人・風』@ステージアラウンド(2017年10月13日)  「鳥」に続き「風」を観る。今回は後方の席で、役者は遠くなったけど「絵巻物」的に映像と舞台が溶け合っているのを見るにはいい席だった。最初のひとしきり終わって雨にけぶる背景の中で捨之助が見得を切るところなど本当に水墨画かなにかのようだった。横に絵が動くダイナミズムも右から左まで視界に入った状態だとこれはもの凄い。  生音にこだわらなければ、オペラや演奏会でも、ボーフムのヤールフンデルトハレ(ルールトリエンナーレのメイン会場で、廃工場の内部までひかれたレールを使って座席移動可能な舞台組ができる)の... ...続きを見る

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2017/10/15 12:46
ラース・カールンド演出《蝶々夫人》@コペンハーゲン(2017年9月17日)
ラース・カールンド演出《蝶々夫人》@コペンハーゲン(2017年9月17日)  コペンハーゲンのデンマーク王立劇場、二日目はバックステージ・ツアーもありの MADAMA BUTTERFLY。 ...続きを見る

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2017/10/10 00:05
アルミン・ペトラス演出《ムツェンスク郡のマクベス夫人》@ブレーメン(2017年9月10日)
アルミン・ペトラス演出《ムツェンスク郡のマクベス夫人》@ブレーメン(2017年9月10日) 現在シュトゥットガルト歌劇場演劇部門のインテンダントである Armin Petras演出の Lady Macbeth von Mtsenskということで1泊だけブレーメンまで。彼は今シーズンこの劇場で初演の新作《親和力》の台本も執筆しており、関係を深めつつあるのだろうか。 ...続きを見る

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2017/10/09 23:09
【展覧会】『物語をものがたる。 田尾下哲「オペラ演出」の世界』(2017年9月24日)
【展覧会】『物語をものがたる。 田尾下哲「オペラ演出」の世界』(2017年9月24日)  銀座博品館そば、タチカワブラインド銀座ショールームで、演出家・田尾下哲の展覧会が10月1日まで開催されていた。演出家という仕事への理解を深めてもらうための好企画。代表作の舞台写真パネル展示のほか、《カヴァレリア・ルスティカーナ》《後宮からの逃走》からの一部映像ビデオ、演出ノートも。 ...続きを見る

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2017/10/09 22:46
小川絵梨子演出/S・V・ホルム演出『令嬢ジュリー』(2017年3月30日・9月16日)
小川絵梨子演出/S・V・ホルム演出『令嬢ジュリー』(2017年3月30日・9月16日) 小川絵梨子演出『令嬢ジュリー』@シアターコクーン(2017年3月30日) Staffan Valdemar Holm演出《 Frøken Julie 令嬢ジュリー》@コペンハーゲン、デンマーク国立劇場(2017年9月16日) Frøken Julie トレイラー https://www.youtube.com/watch?v=5N6HVBR-45Y  ...続きを見る

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2017/10/09 22:06
千葉哲也演出/ジョン・オズボーン『怒りをこめてふり返れ』(2017年7月22日新国立劇場)
 7月の公演についてなのでちょっと今更ですが、『クィア・ブリティッシュ・アート』展でオズボーンの名前を見たのでやっぱり出しておこうと思って。 ...続きを見る

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2017/10/06 22:51
『クィア・ブリティッシュ・アート 1861-1967』@テート・ブリテン(2017年9月14日)
『クィア・ブリティッシュ・アート 1861-1967』@テート・ブリテン(2017年9月14日)  ロンドンの Tate Britainで10月1日まで開催していた『Queer British Art 1861-1967』は、男性同性愛の一部非犯罪化から50周年を記念する展覧会で、ヴィクトリア朝からゲイ・リベレーション・ムーヴメント手前までのセクシュアル・マイノリティによる/を描いた芸術作品を展示、セクシュアリティとアイデンティティの関わりへの社会の認識、自己認識・表現の変遷を追う。 ...続きを見る

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2017/10/01 21:43
【お知らせ】『ひろの』で2017/18シーズンのドイツ語圏の新作オペラ上演予定紹介
【お知らせ】『ひろの』で2017/18シーズンのドイツ語圏の新作オペラ上演予定紹介  ドイツ語を習得していない人間なのにいいのだろうかとは思ったのですが、ご縁あってドイツ語語学文学振興会発行の『ひろの』に寄稿させていただきました。「ドイツの歌劇場の創造性ー2017/18シーズンの新作オペラ群を通して」というもので、要は今年のドイツ語圏での新作初演の紹介です。新作の情報は伝わりにくいので、こんなメモ程度の紹介でも、実際にドイツにいらっしゃる際にどなたか覚えていて、実際に劇場でなにか観ていただけたらうれしいですね。そしてあわよくばレポートしてほしい(笑)。 ...続きを見る

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2017/10/01 21:29
バイエルン国立歌劇場来日公演 《タンホイザー》 @NHKホール(2017年9月25日)
バイエルン国立歌劇場来日公演 《タンホイザー》 @NHKホール(2017年9月25日)  チケット買った後に入った抜けられない仕事が押しに押して、15時開演なのに会場到着が19時近く。だから平日は困ると……(涙)。かろうじて巡礼の合唱の大ボリュームの所で立ち見として3F階段に入れてもらい、ほぼ音だけ視聴(下手側1/3くらい通路の中に垣間見だけど、まぁ映像を観たから)。音だけだとやはりフォークトとオケの凄さが際立つ。 ...続きを見る

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2017/09/28 09:07
アニアラ・エイモス演出・舞台美術《リゴレット》@コペンハーゲン(2017年9月16日)
アニアラ・エイモス演出・舞台美術《リゴレット》@コペンハーゲン(2017年9月16日) Aniara Amos演出・舞台美術《リゴレット》@コペンハーゲン(2017年9月16日) ...続きを見る

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2017/09/25 02:16
クルレンツィス指揮《皇帝ティトの慈悲》@パリ・シャンゼリゼ劇場(2017年9月15日)
クルレンツィス指揮《皇帝ティトの慈悲》@パリ・シャンゼリゼ劇場(2017年9月15日)  ザルツブルクでは聴けなかったので、秋のパリに一日だけ行く事にして、この美しい劇場での演奏会形式で。新しい活力に溢れたクルレンツィス指揮・ムジカエテルナの演奏は、とても面白かった。昨年シュヴェツィンゲン音楽祭で、小さなお城のホールで《ミトリダーテ》を聴いた時にも思ったけれど、当時のモーツァルトって結構なロックな前衛だったのだろうな、別の角度からそんな事をイメージさせる演奏。歌手は、肝心のティトがなんだか発声が途中からふくらむタイプの、しかも妙に鼻にかかった声の人だったのでちょっと残念だったが、あ... ...続きを見る

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2017/09/25 01:31
オーレ・アンデルス・タントベリィ《魔笛》 @ストックホルム(2015年3月19日)
オーレ・アンデルス・タントベリィ《魔笛》 @ストックホルム(2015年3月19日) コペンハーゲンの《魔笛》がものすごく面白かったので、ご近所ストックホルムで2015年に観た《魔笛》の記録も再録。このタントベリィという演出家も要注目です。 ...続きを見る

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2017/09/23 20:21
アレクサンドル・モルク=アイデム演出《魔笛》 @オスロ(2017年9月12日)
アレクサンドル・モルク=アイデム演出《魔笛》 @オスロ(2017年9月12日) Alexander Mørk-Eidem演出《魔笛 Tryllefløyten 》@オスロ(2017年9月12日) ...続きを見る

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2017/09/23 19:52
『ベルギー奇想の系譜』展@ザ・ミュージアム(2017年9月3日)
 大好きなベルギー美術のショーケース的展覧会。ボス工房とフォロワー、P・ブリューゲル、ロップス、クノップフ、デルヴィル、スピリアールト、アンソール、デルヴォー、マグリット、ファーブル、現代まで。 ...続きを見る

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2017/09/06 12:41
《ルサルカ》ドラマトゥルク・トーク@日生劇場 (2017年9月3日)
《ルサルカ》ドラマトゥルク・トーク@日生劇場 (2017年9月3日)  11月の上演に先だって、演出の宮城聰とドラマトゥルク・字幕担当の阿部賢一を迎えての2時間のトーク。「スラヴ舞曲」で西洋音楽界で売り出してイギリス・アメリカでさんざん稼ぎ(プラハ国立音楽院教授職の25倍の給料を提示されてアメリカに渡ったそう)、でも魂を売ったような気がして母国に戻るも自分はもはや昔と同じではない……というドヴォルザークの精神的彷徨と葛藤を反映した作品では?という《ルサルカ》観が宮城氏から語られる。近代化に向かうパワーと、伝統的文化が失われる不安。ロンドン・ニューヨークとボヘミア。... ...続きを見る

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2017/09/05 03:38
サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 @国立新美術館(2017年9月3日)
サンシャワー: 東南アジアの現代美術展 @国立新美術館(2017年9月3日) サンシャワー: 東南アジアの現代美術展@国立新美術館も覗いた。六本木の森美術館と共同開催らしいので半分だけなのだが。 ...続きを見る

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2017/09/05 03:25
ジャコメッティ展 @国立新美術館(2017年9月3日)
ジャコメッティ展 @国立新美術館(2017年9月3日)  最終日前日なのにそこそこすいているのでいろいろな距離角度から鑑賞。「三人の歩く男たち T」どこから見てもせわしない街角の三人が印象に残った。さまざまな女性像が文字通り林立する「ヴェネツィアの女たち」も迫力だった。だけど、全体に彫刻作品がもう少し多い方がよかったな……ちょっとデッサンだけの部分が多すぎて、各章ごとのイヤホン解説も時間的にもてあまし気味。11年前のこの展覧会(http://bluediary2.jugem.jp/?eid=849 )では出品された訳だし、この流れなら矢内原... ...続きを見る

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2017/09/05 03:01
ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出『ワーニャ伯父さん』@新国立劇場小劇場(2017年9月4日)
ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出『ワーニャ伯父さん』@新国立劇場小劇場(2017年9月4日)  どこか優雅にノスタルジックな紗のカーテンが交錯する1幕から、悪天候と共に夜の本音が家具に囲まれた暗い居間に充満する2幕、ワーニャを筆頭に皆が爆発する3・4幕は真っ黒な背景がそれを、そして最後の仕事場の灯を引き立てる。この視覚的な絞りは上手い。美術は伊藤雅子、照明関口裕二。 ...続きを見る

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2017/09/05 02:51
小川絵梨子演出『クライムズ・オブ・ザ・ハート』@シアタートラム(2017年9月2日)
小川絵梨子演出『クライムズ・オブ・ザ・ハート』@シアタートラム(2017年9月2日)   1979年初演で86年に映画化、女性や黒人の地位の低さや人生の可能性の狭さ、ドメスティック・バイオレンス、田舎の親戚づきあいなど、70年代アメリカ南部ならではのさまざまな闇を垣間見させつつも「それはそれとして、ストッキング買ってきてくれた?」と言うような「生活は別腹」なたくましさの際立つ、日本で言えば橋田ドラマの匂いのする(言い過ぎ?w)姉妹コメディ。 ...続きを見る

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2017/09/05 02:46
サイモン・ストーン演出 《リア》 @ザルツブルク(2017年8月24日)
サイモン・ストーン演出 《リア》 @ザルツブルク(2017年8月24日)  丹精して育てた花園も、廃れる時は一瞬である。開幕直後の分割話の時には、豊かに草と花が茂り美しかったはずの国土が、一幕の最後にはぼろごろに崩壊し、二幕には白く光るなにもない板の上、大きな血溜りだけが残る不毛の空間になりはてる。それはひとつには老いて管理能力を失った王の下での一部の臣下(国民)の堕落の影響でもあり、ひとつには家族の中での醜悪な権力闘争の悪しき結果でもある。国土が壊れゆくのと同時に、リアの精神も壊れてゆく。繊細な家庭劇を展開させながら、国家スケールの崩壊の悲惨も同時に描くストーンの演... ...続きを見る

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2017/09/02 11:44

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