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今日も劇場へ? 森岡実穂・劇場通いの記録
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田尾下哲演出・黛敏郎《金閣寺》@神奈川県民ホール(2015年12月5日)
今日、Opéra National du Rhinと東京二期会の共同制作で、宮本亜門演出《金閣寺》が3月にストラスブールでプレミエになることが発表。既にシーズンプログラムが出た時に知っていたけれど、期待の企画が動き出して嬉しい。いい機会なので2015年に神奈川県民ホールで上演された田尾下哲演出《金閣寺》のレビューを再録しておこう。これはTV放送もあったし、残った映像が多くの人がこの作品に触れるよい入口になってくれるだろう。宮本演出にもあらたな進展を期待。 ...続きを見る

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2017/06/19 19:54
鈴木裕美演出『蜘蛛女のキス』@東京グローブ座(2017年6月5日)
鈴木裕美演出『蜘蛛女のキス』@東京グローブ座(2017年6月5日)  通常入手が激ムズのジャニーズ出演グローブ座公演。今回は自分の店頭予約はアウトだったものの、お友達が余り券を譲ってくださり観劇できることに! やはりそもそも戯曲が素晴らしいといいなぁ! ...続きを見る

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2017/06/10 00:52
田丸一宏演出・疎開サロン『ワーニャ伯父さん』@入谷SOOOdramatic!(2017年5月25日)
田丸一宏演出・疎開サロン『ワーニャ伯父さん』@入谷SOOOdramatic!(2017年5月25日)   いろいろと「手遅れ」な人たちの物語。田舎の農場で働くワーニャ、彼の亡くなった妹ヴェーラは大学教授セレブリャコフの妻だった。ワーニャ、そしてヴェーラと教授の娘ソーニャなど、ヴェーラの田舎の親戚一同は、「教授」の都会での文化的仕事に夢をみて、妹の死後もせっせと仕送りしていた。そんな「日常」の幸福が、退職して「ただの人」になったセレブリャコフが若い妻エレーナと戻ってきたことでぼろぼろ壊れていく。安定していた生態系のバランスの崩壊の物語。バランスを失った、誰もがおろおろしている世界。そのとほうにくれ... ...続きを見る

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2017/06/06 19:01
矢野靖人演出shelf・シンメルプフェニヒ『アラビアの夜』@クラスカ(2017年6月2日)
矢野靖人演出shelf・シンメルプフェニヒ『アラビアの夜』@クラスカ(2017年6月2日)  ちょっとややこしい芝居なのかな、と若干不安を抱いていたのだけど、かなり回想や妄想のレイヤーが混ざるとは言え、基本的には「ある夜の、9階以上で水道が止まり、エレベーターも故障してしまったマンション」で5人の男女が出会ったりすれ違ったりするドタバタコメディ部分の笑いが楽しい。むしろもっと事前に「笑える作品」として押して宣伝してももよかったのではと思うくらい。ただ一方で、笑って流していいのかなという部分もあったのだけれど。とりあえず未見の方のために少し空間を。 (内容的にもあと一日寝かせたいところ... ...続きを見る

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2017/06/03 13:20
小川絵梨子演出『マリアの首』@新国立劇場(2017年5月19日)
 力強い戯曲。田中千禾夫本人の言の通り、前半、女を都合よく一方的に崇めたり、おもちゃや売り物にしたり、ミソジニーを体現する男たちは確かにさんざんな感じだが、同時に、彼らと全身全霊でぶつかり合う女たちもそこにいる。夫によって描かれた自分についての詩を、まるで「自らのもの」として取り戻そうとするような迫力を持って暗唱する、夜の露天商の忍。自らもケロイドを顔に残した原爆の生き証人でありながら、病院で看護婦として、夜は娼婦として、一人その身に聖母マリアとマグダラのマリアを担う鹿。青いショールで赤ん坊を抱... ...続きを見る

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2017/05/28 08:23
草間彌生展@新美術館(2017年5月3日)
草間彌生展@新美術館(2017年5月3日)  22日で終わってしまったので今更ではあるのだけれど。実は偏執的な水玉自体はあまり好みではなくて(むしろちょっとコワかった)、ある意味ついでで寄った展覧会。しかし結果的には、戦後の女性芸術家にとっては決してやさしくない時代を、創作という毒素排泄で生き抜いた過程をつぶさに見られる、新鮮で興味ぶかい展覧会だった。 ...続きを見る

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2017/05/27 12:56
ブリューゲル『バベルの塔』展@東京都美術館
ブリューゲル『バベルの塔』展@東京都美術館  フランドル方面好きには必見。ボスの真筆が2点、「放浪者」と「聖クリストフォロス」。その繊細な線や表情、色使いを見られたのは嬉しいし、見せ方が上手い。混雑対策もあるのだろうけれど、名作の前には部分拡大+解説の空間があり、しっかり見どころを楽しめる。カタログも含め満足度が高い。 ...続きを見る

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2017/05/27 00:46
【中央評論286号】日生劇場「ライマン・プロジェクト」飯塚励生演出《メデア》、栗山民也演出《リア》
日生劇場「ライマン・プロジェクト」――飯塚励生演出《メデア》、栗山民也演出《リア》 (中央評論286号、中央大学出版部、2014年1月) ...続きを見る

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2017/05/20 18:02
【上映会情報】dumb type 『S/N』 記録上映&トーク@ICU、5月28日
【上映会情報】dumb type 『S/N』 記録上映&トーク@ICU、5月28日 Facebookの告知ページ https://www.facebook.com/events/300443580397347/?acontext=%7B%22ref%22%3A%2222%22%2C%22feed_story_type%22%3A%2222%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&pnref=story ...続きを見る

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2017/05/20 13:45
タニノクロウ作・演出『MOON』(2017年4月30日、舞台芸術公園 野外劇場「有度」)
タニノクロウ作・演出『MOON』(2017年4月30日、舞台芸術公園 野外劇場「有度」) タニノクロウ作・演出『MOON』(2017年4月30日、舞台芸術公園 野外劇場「有度」) ...続きを見る

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2017/05/20 13:34
ニコラス・シュテーマン演出『ウェルテル!』@静岡芸術劇場(2017年4月29日)
ニコラス・シュテーマン演出『ウェルテル!』@静岡芸術劇場(2017年4月29日)  面白かった!自分に酔った手紙を書く行為は、なるほどいまなら YouTubeに自分のチャンネル作って日々配信する感じだろうか。ただ最終日のポストトークによれば、このビデオでの自撮りという形式は初演からやっていたのだけど、20年やるうちにユーチューバーのような存在がこの世に登場してきて、結果的に時代を予言した形になったということらしい。そりゃ初演時は未来を感じてエキサイトした若者から、何を言ってるのか全然わからない古典派まで、反応はさぞかし幅広かっただろう。  ちなみに、上演時間は初演時より30... ...続きを見る

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2017/05/02 17:30
ファビオ・ルイージ マスタークラス@昭和音大テアトロ・ジーリオ・ショウワ(2017年4月11日)
ファビオ・ルイージ マスタークラス@昭和音大テアトロ・ジーリオ・ショウワ(2017年4月11日)  そういえばこれについて書くのを忘れていました。当日の詳細は「オペラ・エクスプレス」にまとめられていたのを拝見したので、そちらの記事をご覧いただければ。 http://opera.jp.net/archives/6403 ...続きを見る

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2017/05/01 20:51
鵜山仁演出『エレクトラ』@世田谷パブリックシアター(2017年4月21日)
 役者もスタッフも万全を期したステージで、基本的に充実した舞台だったが、テキストの問題やそもそもの配役など、ひっかかりを感じるところも多々あった。まぁ全体としてはよかったのだけれど……という感じ。 ...続きを見る

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2017/04/23 23:20
ジョン・ケアード演出『ハムレット』@東京芸術劇場(2017年4月21日)
 落ち着いた演技派で固めた、見応えある舞台。物語を大地から召喚するような北村ホレーシオ。彼の声はいつ聞いてもカッコいいw 内野さんの舞台は久しぶり。見る前は年齢が気になったけど、性的な要素を除けば(まぁそこがでかいんだけど)ハムレットってこのくらい落ち着いてるとバランスいいですな。やっぱり次の王になるかもしれない人だし。そして、芝居開始時点ではもうハムレットはオフィーリアを純粋に好きだった頃(その頃の事は伝聞でしか描かれない)とは女性観が違っているはずと思うので、数少ない直接接触「尼僧院へ行け」... ...続きを見る

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2017/04/22 11:25
シンポ「オペラ制作の過程を追う−シュトゥットガルト歌劇場の『地震』オペラ」(2017年4月17日)
 昨日は、東京ドイツ文化センターで開催された、シュトゥットガルト歌劇場制作チーム総出演による細川俊夫作曲新作オペラ《地震、夢》 "Erdbeben.Traeume" のためのシンポジウムで、及ばずながら司会を務めさせていただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。ヨッシ・ヴィーラー(インテンダント、演出家)、セルジオ・モラビト(ドラマトゥルグ)、シルヴァン・カンブルラン(指揮者)、アンナ・フィーブロック(舞台美術家)、マルセル・バイヤー(脚本家)そして作曲の細川さんが勢揃いし、シ... ...続きを見る

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2017/04/18 23:10
チモフェイ・クリャービン演出『三人姉妹』@ウィーン(2016年5月28日)
(ほぼ一年前の舞台ですが、ヴッパタールでのこの人の《リゴレット》新演出情報をツイッターで紹介したので、当時書きかけていたのを完成させて投稿します。) ...続きを見る

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2017/04/09 22:08
【イベント】4月中旬・東京のオペラ関係トークイベント
【4月中旬のオペラ関係イベント】 4月11日から17日まで、東京ではたくさんのオペラ関係のトークイベントが開催されます。数が多いので日付順にまとめました。ぜひご来場ください! ...続きを見る

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2017/04/08 22:36
オリヴィエ・ピィ演出《サロメ》@ ストラスブール(2017年3月13日)
オリヴィエ・ピィ演出《サロメ》@ ストラスブール(2017年3月13日)  素晴らしかった!ピィの芝居小屋的魔法!本のページがめくれるごとく、めまぐるしく美しく風景はうつろう。その中で、星を追いかけて海に落ちる子どものように、愛するものに向かって直進するサロメ。写真はロビー展示の背景小道具。この鮮やかさ! ...続きを見る

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2017/04/07 10:47
【展覧会情報】 ロンドンで「イギリスのクイア・アート 1861-1967」展ほか
イギリスでの男性同性愛合法化50周年を記念して、ロンドンのテート・ブリテンで "Queer British Art 1861-1967" が10月1日まで開催中。 Queer British Art 1861-1967 @ Tate Britain http://www.tate.org.uk/whats-on/tate-britain/exhibition/queer-british-art-1861-1967 ...続きを見る

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2017/04/06 10:32
勅使川原三郎振付『音楽の絵本』@カラス・アパラタス(2017年3月31日)
 昨日はカラス・アパラタスでアップデイトダンスNo.43『音楽の絵本』。さまざまなタイプの曲を違う表情で表現する二人。勅使川原さんの身体はもちろん、ゆたかな顔の表情がセットになっての表現がとてもキュートでびっくり。誰かがコメントでアステアの名前を出していたけどすごく分かる。アップデイトダンスで『コッペリア』をテーマにした作品が観たいと思ったけどもうやっているのかな? ...続きを見る

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2017/04/02 00:48

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